暑いです。夏だから暑くても良いのですが、
連日連夜の暑さはきついです。
3日に一回は夕立というか、ザバッーと一息つきたいものです。
と嘆いてみても仕方なし。
暑い暑いと言っても、涼しくなるわけで無し。
暑い暑いと騒ぐな。
と、死んだ親父は言っておりました。
それでも、暑い。
暑さゆえか、遂に我が家の庭で怪奇現象。
熱せられた上昇気流ゆえか、
はたまた、熱で膨張して比重が軽くなったか、
庭の砕石、大きさ約1cmが
ご覧の通り、宙に浮いてしまいました。
見てください。
自然界の不思議発見。
実は・・・・・・
なぜか知りませんが、この上に
軒先から、庭木に蜘蛛の巣が張ってあって、
その蜘蛛の巣の糸が何ぞの弾みで
地上に届いて石にくっつき、何ぞの弾みで
糸を手繰りあげたのでしょうね。
蜘蛛にどういう意思があったか知りませんが
ちょいと面白い現象でした。
この小石、
朝から夕方まで地上約25cmを浮遊しておりました。
おばばも妻も石に触らないように庭歩き。
風に吹かれてウラウラする様は
変。
でも夕方、ウラウラする浮遊石に気づいた
我が家のネコが飛びかかり
あえなく石はあるべき場所
地上に舞い降りました。